平壌レストランinミャンマー、ヤンゴン
ミンガラーバー、myantakeです。
先日、ヤンゴンにある北朝鮮レストラン(平壌レストラン)に行ってきました。
(ビエンチャンではランチタイムにいきました)
軽くレポートします。
まず、出てくる食事は朝鮮料理です。
メニュー表は写真撮影禁止です。
場所はパールコンド(ヤンゴン内で日本人が多く住んでいるビル)の近くです。
↑外観です
夜はショータイムがあります。
19時半から20時半くらいまでショータイムでした。歌と踊りと楽器と楽しめます。
(客の参加型のものもありました)
他の写真は連れや他の人ががっつり写り込んでいたので自粛…
ヤンゴン内ではそこそこいいお値段のレストランですが、ショーが観れますし、なかなかいい経験ができました。
料理は、何故かマツタケを勧めてきます。。
以上、異世界の経験でした。
ミャンマーの隠れリゾート グエサン
ミンガラーバー、myantakeです。
なかなか更新できておりませんでしたが…
1月頭に、グエサン(Ngwe Saung)で社員旅行をしてきました!
2年連続でしたので、2回目のグエサンでしたが。
グエサンはヤンゴンからバスで約6時間です。
空港がないため空路は使えず、
陸路のバスも道がガタガタ…かなり行きづらいです。
今回もバスで上下に左右に振られて、行きた心地がしませんでした…
ホテルはそれなりにしっかりしたリゾートで、
ビーチもきれいです。
のんびりできて、最高です!
アクセスの影響もあり、海外からの旅行者は少なく、穴場です!
その分、ホテルであまり英語が通じなかったり、電気の供給が少なくて半日くらい電気が使えなかったり…まだまだ不便なところでもあります。
バナナボートなどのアトラクションや、近くの島に探索に行くボートなど、レジャーは少しずつ増えているので
あまり知られていないリゾート、穴場のグエサン、おススメです!
ミャンマーの長距離バス ヤンゴン→モーラミャインへ
ミャンマーはヤンゴンに着いてから、怒涛の3日間を過ごしました。
仕事が、全然、追いつかない…泣
そんなこんなしているうちに、
モーラミャインへ移動することに。
モーラミャインはモン州の州都であり、
ミャンマー第3の都市と言われています。
英語表記はMawlamyaineまたはMawlamyaing
で、ミャンマー人曰くどちらでもいいとのこと。
ミャンマーでの移動といえば長距離バス!
ということで、いつもバス移動です。
↑ミャンマー長距離バス
バスの予約は、さくらタワーの下やヤンゴン駅の前、宿泊ホテルに頼んで、などが一般的ですが、受付の方が英語ができないことも多いので
下記のサイトが便利です。
複数のバス会社をまとめて検索でき、(バス会社は40社とかあるみたいですね…)
クレジットカードで事前に決済でき、スマホに届くチケット画像を見せるだけでミャンマーのバスに乗れます。
さて、話を戻しますと、
ヤンゴン→モーラミャイン間は東京→静岡間くらい離れており、バスで6〜7時間かかります…
バスは綺麗で割と快適ですが、
大音量でミャンマーの音楽が流れていることがあり、当たりハズレがあります。。
途中で1回休憩があり、トイレに行ったり、食事を摂ることができます。(30分くらい)
↑休憩所の様子
バックパッカーやハードな旅好きにはたまらないと思いますので、ぜひ…
明日から数日モーラミャインなので、
モーラミャインから情報を発信します!
バンコクのラムカヘン,ナサベガスホテル
今朝方、日本から脱出し、久しぶりの半袖ライフへ突入しました。寒くないって素敵です。
明日夜ミャンマー入りですが、人と会うためにバンコク経由で1泊します。
が、そのタイ人がまさかのドタキャン
明日の昼は会えるか?と打診したら、yesともnoとも取れる微妙な反応…
何しにバンコクに滞在しているんだか…
今回はそのタイ人おすすめのナサベガスホテルに泊まっています。
いいホテルではありますが、部屋はすごく綺麗とは言い難い…
↑外見は立派ですが…
近くにショッピングセンターがあるということで行ってみると、
ラムカヘン駅直結なのはいいですが、
ガラガラのお店がポツポツあるだけ。
↑ショッピングセンター、店がありません…夕方から1Fに路面店が並ぶだけ?
ラムカヘン駅近くはお店も少なくて、まだまだこれからの場所なのかなと思いました。
スタバかサブウェイか一瞬悩みましたが、
少しでも日本と違いそうなサブウェイを選択し、ご飯を食べてからワークしました。
↑途中までいい感じで作っていたのに、最後にパンがベチャッとなるのは何故でしょうか…
しかし、透明の手袋(エンボスでしたっけ?)をつけてオペレーションをしたり、おすすめの具材を聞くとちゃんと答えてくれたりと、マネジメントはしっかりしているな、と思いました。
味は、野菜全部入れにしたら唐辛子?が入っていたからか若干辛かったですが、日本のサブウェイとそんなに変わらず、でした。
集中力が切れてきたので、マッカサンへ移動するも、1人だとあまりすることもなく、少しぶらぶらしただけでした…
↑8:30pm時点で地下はお店が閉まってました。健全ですね。
↑あるあるの、本当にトイレに行きたそうなトイレのマーク…
明日は何をしようか悩みどころですが、
海外にいる時の方が集中できて仕事が捗るので、結局カフェでワークでしょうか。
ナサベガスホテルに戻って夕食を食べながら考えることとします。
本日の結論、ラムカヘンもといナサベガスホテルは…
メリット
・安い
・スワンナプーム空港のアクセスが良い
デメリット
・食事処が少ない(ほぼない)
・繁華街へのアクセスが微妙
というところでしょうか。
明後日からはミャンマーレポートをする予定です!
ミャンマー人の東京観光,東京タワー
myantakeです。ミャンマーでIT会社を経営しています。(東京とミャンマーに拠点あり)
そんなこともあり、ミャンマー人スタッフを日本で研修することがあります。
突然ですが、ミャンマー人(東京研修中)が希望する観光ランキング(個人的な実感値)とちょっとした補足を紹介します。
1位 桜を見たい
2位 富士山に行きたい
3位 雪を見たい
4位 鎌倉に行きたい
5位 東京タワーに行きたい
桜を見たい
花が好きなミャンマー人に「桜」は大人気です。昨年は3月に研修をしたスタッフから、「もう少しずらして桜が見れる時期にして欲しかった」と怒られました…
富士山に行きたい
やはり富士山は有名です。ミャンマーでもかなり北のほうに行くと標高の高い山があるようですが、富士山の方が形がいい、冠雪しているのが綺麗、と好評です。
雪を見たい
冬に研修をすると、「いつ雪は降りますか?」「雪が降る場所は遠いですか?」と質問攻めにあいます。ミャンマー人は寒いのは苦手ですが、見たことがない雪を見たいという人が多いです。
鎌倉に行きたい
ミャンマーはタイ、ラオスと同じく「上座部仏教」を信仰しています。(90%くらいが仏教徒と聞きます。)同じ上座部仏教でも、タイの仏像は頭が尖っていますが、ミャンマーでは頭が丸いです。日本は大乗仏教ですが、「仏像の頭が丸いのでシンパシーを感じる」と、ミャンマー人には人気です。
鎌倉はその筆頭で、ミャンマーでは「鎌倉の大仏キーホルダーをお土産で渡すと、受け取った人に鎌倉に行くチャンスが巡ってくる」という迷信もできているくらいです。
東京タワーに行きたい
スカイツリーではなく、東京タワーが人気です。ガイドブックなどによく載っているからでしょうか…赤色がFacebookに映えそうですしね。(ミャンマー人はFacebook大好き)
ということで、研修にきたスタッフには、
とりあえず近くて時期を問わない東京タワーは連れて行きます。
実は昨日も行ってきました。
12月ということで、イルミネーションがすごく綺麗でした。
スタッフはFacebook用の写真を撮っていましたが、ライトの都合か顔がうまく写らなくて苦戦していました…
↑ミャンマー人スタッフが目をキラキラさせた幻想的なプロジェクションマッピング
↑私の撮影技術が乏しいですが…ミャンマー人はポージングが上手いです
概ね満足してくれた(と思う)、東京タワー観光でしたが、いつも思うことが1つ…
それは、東京タワーの中orすぐ近くにミャンマー人の行きたい飲食店がないということです。
夜景を見に行くことが多いので、夕食を食べたいのですが、クレープやカフェしかなく、不評です…(そういう類のものは、ミャンマーでも食べられるから、と)
今回も結局、大門まで歩いてラーメンを食べました。
せっかく人気の観光地なので、案内する身としても、なんとかして欲しいです。
最後に愚痴っぽくなってしまいましたが(汗)
これからミャンマー情報を中心に色々と発信していきます!